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フローリングや畳は雑巾がけをやってみよう!

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みなさん、床の雑巾がけってしていますか?

普段の掃除と言えば掃除機だけ、もしくはクイックルワイパーだけ、という人は多いと思います。

雑巾がけなんて、やらないですよね。

でも、フローリングや畳の床は、雑巾がけをするのがおすすめなんですよ。

その理由は、二つあります。

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一つめは、よりキレイに掃除ができるからです。

やはり、雑巾がけにかなうものはありません。

掃除機の場合はホコリやチリを取ってくれますが、床を磨きあげてくれるわけではありません。

クイックルワイパーでも同じです。

たとえウェットタイプのシート使っても、手で雑巾がけをするのと比べると劣ります。

掃除機やモップなどを使った掃除は手軽なのが魅力ですが、ピカピカに輝く床を実現するにはやっぱり雑巾がけが良いんですね。

また、床掃除はかがんだ姿勢でおこなうので、部屋の隅々までを見ることができます。

掃除機などでは床の細かいところまで気づくことはありませんよね。

かがんだ姿勢で目線を低くすると床に落ちているものにも気づけますし、残った汚れにも気づきやすくなります。

二つめは、健康にも良い、ということです。

このことについては、詳しく申し上げるまでもないかもしれませんが、おさらいしておきましょう。

さまざまな電化製品が登場してきたことによって、家事労働の負担はずいぶんと軽くなったと言われています。

でも、現代人は総じて運動不足です。

快適な生活を手に入れたものの、運動不足で身体が弱くなり、体を鍛えるためにわざわざジョギングをしたりジムに通ったりしています。

でも、家事労働の負担を増やせば、運動不足はかなり解消することができます。

その中でも運動量がとりわけ多いのが雑巾がけなんです。

ちなみに雑巾がけを1時間おこなうと、200キロカロリー程度消費します。

脂肪1キロには7,200キロカロリー程度のエネルギーがあります。

毎日雑巾がけをするだけで、36日間で1キロ痩せる計算になりますね。

わざわざ運動する時間を取らなくても運動不足が解消できるので、雑巾がけはおすすめですよ。

ダイエットだけでなく、関節にも良いです。

ヒザの関節は、曲げたり伸ばしたりと動かすことで健康な状態に保てれています。

立ちっぱなしや座りっぱなしの姿勢で長期間過ごしている人はヒザの関節が弱ってきて痛みを感じやすくなってしまいます。

雑巾がけの際には立ったりしゃがんだりということを繰り返すことになるので、良い運動になりますよ。

さて、では具体的に雑巾がけの方法を見てみましょう。

雑巾がけの前にしておきたいのは、床のゴミを取り除くことです。

このときには掃除機を使うと良いでしょう。

また、掃除機でなくても、ホウキで掃いておくのもおすすめですよ。

雑巾がけをするときに目立つゴミが落ちていると邪魔なので、先にだいたいのゴミを掃除してしまいましょう。

まず、フローリングや畳、クッションフロアなどの床材は雑巾がけした方が良いです。

素材を傷めないようにするには水拭きはしない方が良いとも言われますが、ぞうきんがけをしないと床がザラついてしまい快適さが損なわれます。

ただその際には、しっかりと固く絞った雑巾を使用するようにしてくださいね。

また、床が濡れている時間が長いと床材が傷みやすくなるので、換気をして風通しを良くしておこなってくださいね。

玄関も、ぜひ雑巾がけしましょう。

毎日掃除をしていると玄関のたたきもキレイな状態が保てるので、室内用の雑巾と併用しても良いかもしれません。

ただし、その場合は先に室内の掃除をしてから、最後に玄関の掃除をしてくださいね。

いくら玄関がキレイでも、靴の底には外部から持ち込まれたゴミが付着しているものなので、そういったゴミを室内に持ち込まないように気をつけましょう。

雑巾を併用するのに抵抗がある人は、玄関専用の雑巾を作っておきましょう。

それから、雑巾がけをする際にはあらかじめ部屋の片づけをしておきましょう。

その都度モノを移動させながら掃除すると手間も時間もかかりますから先に片づけてしまった方が良いでしょう。

テーブルのイスも、テーブルの上に乗せておくとよりやりやすくなります。

雑巾がけをするときには、ヒザをついてかまいません。

むしろ、きめ細かく掃除をするにはヒザをついて掃除した方がやりやすいです。

お寺の小僧さんのようにヒザをつかずに駆け抜けるように雑巾がけをするのも楽しそうですが、どちらかと言うとシンデレラのようなイメージで掃除した方が丁寧にできると思います。

雑巾がけをするときには、水拭きだけでなく、重曹を使うのも良いでしょう。

毎日掃除する場合は水拭きだけでも十分ですが、床の汚れが目立つ場合には重曹水で濡らした雑巾を使うと汚れが取れやすくなります。

また、汚れがひどい場合は少量の水で溶かした「重曹ペースト」を汚れ部分に付けてこするのもおすすめです。

ただ重曹を使用する場合は、重曹の跡が白く残ってしまうことがあります。

重曹を中和するために、一度拭いたあとに、今度は酢水を使って仕上げ拭きが必要となるので、ちょっと手間がかかります。

また、雑巾がけをする場合は、服装にも気をつけましょう。

ヒザをつくことが多くなるので、ヒザが出た服装だとヒザへの負担が大きくなります。

もともとヒザは、肌が乾燥して角質層が厚くなっている人が多いですよね。

角質層が厚くなっていると見た目も良くありませんし、触り心地も悪いですよね。

スウェットなどの「長ズボン」を履いていればヒザへの負担が減らせますし、ワンピースなどのルームウェアを着る人は、レギンスやニーハイを履くなどしてヒザをガードするようにしましょう。

雑巾がけは、はじめはけっこう大変かもしれません。

普段運動不足の人の場合は、一部屋雑巾がけするだけでも疲れます。

丁寧に掃除をすれば、掃除機と雑巾がけで6畳程度の部屋でも15分はかかります。

3DK程度のマンションでも家中を掃除しようと1時間はかかる計算です。

でも、しばらく続けてみると体力がついてくるもので、あまり苦にならなくなってきますよ。

だいたい、早い人なら1週間もすれば慣れますし、遅くとも1か月続ければ大きな変化があるはずです。

慣れてくると1回あたりの時間も短縮されてきますし、毎日雑巾がけをしていれば汚れも付きにくいので、毎日の掃除が楽になっていきますよ。

雑巾がけをすると、掃除機だけで済ませたときに比べるとキレイさが全然違ってくるので、やってみると病みつきになってしまうかもしれませんよ。

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