片付け

足が二本しか無いのに靴が多すぎる方へ

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靴箱

靴の収納。
みなさんどうしていますか?

靴の収納に困っている人はけっこう多いようですが、どうすればスッキリと片付いた玄関が実現できるのか、ちょっと考えてみましょう。

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解決策その1:大容量のシューズボックスを導入する

今はネット通販でも気軽に家具が買えるようになっていますし、シューズボックスの種類も実に多様です。

オーソドックスなシューズボックスだと胸の高さぐらいのものですが、中には天井に届くほどの背の高いシューズボックスもあります。
また、玄関のたたきに置けるシューズボックスとなると横幅には限りがありますが、玄関を上がった廊下の部分にまでまたがって置けるように、脚の高さが調節できるものもあります。

シューズボックスを大容量のものに変えてしまえば、よほどのの量でない限りはちゃんと靴が納まってくれると思いますよ。

解決策その2:シューズストッカーを使う

シューズストッカーとは、靴を上下に重ねて収納するためのアイテムです。見たことありますよね。1個当たりのお値段も安いので、導入してみても良いかもしれません。
靴は普通は左右に置くものですが、上下に並べることで、単純に必要スペースは半分になり、大幅に収納スペースを増やすことができます。ただし、高さは約2倍になりますから、場合によってはあまり省スペースにならないかもしれません。

実はそうじゃない!根本的な解決をしよう

大容量のシューズボックスを買う、シューズストッカーを使う、といった方法は、根本的な解決にはなっていません。

それはどういうことでしょうか?
核家族化と言われて久しいものですが、一般的なシューズボックスに靴が入りきらないというのは、なぜですか?
独身の人やせいぜい5~6人の家族しかいないにも関わらず、靴が収納しきれないというのは、そもそも靴が多すぎる、ということに他ならないのではないでしょうか。

靴が多すぎると、収納しきれませんよね。

そこで、大容量のシューズボックスを買ったとします。するとまだ入るスペースはあるからと、さらに靴を買います。

そこで、今度はシューズストッカーを買って、さらに省スペースで靴が収納できるようになります。すると、さらに靴を買うようになります。

そうです。
キリがないのです。
収納スペースの確保よりも、大事なのは「靴を適正な量に保つ」ということなんです。

どんな方法を駆使しても靴が入りきらないようになれば、今度はもっと広い玄関おおうちに引越しするのでしょうか?でもきっと、大きな玄関のある家に引っ越しても、さらに靴は増えると思います。

「大容量のシューズボックスを買う」「シューズストッカーを買う」というのは対症療法に過ぎません。
風邪をひいたときに咳止めや鼻水止めの薬を飲むのは対症療法であって、風邪のウイルスをやっつけることこそが根本治療です。
同じように、靴の収納スペースを増やすのは対症療法で、根本治療をするには「靴を増やさない」ということ以外に手立てはないのです。

高熱がでたときに解熱剤を飲むと余計に体調不良が長引くように、靴の収納スペースを増やすということは、余計に整理しにくい状況を作っていることにもなりますから気を付けたいものですね。

靴を処分しよう!

やはり、現状として靴が多すぎるのであれば、ある程度の数になるまで靴を減らさなくてはなりません。

すべての靴を点検して、不要なモノは処分しましょう。
多少の擦り切れや汚れ程度なら修理してまた履くことができるものですから、古いものを捨てるべきとは一概には言えません。

ポイントは、修理してまで履きたいか?ということです。

いくら高価な靴でも、思い入れのある靴でも、もう履かないのであればとっておいても仕方ありませんね。思い入れのある靴は写真だけ撮っておいて、現物は処分してしまいましょう。
履きたいかどうか?という基準で処分するだけでも、かなりの量を処分できるはずですよ。

また、同じような靴ばかりになっていないか?
ということも見ていきましょう。

どうしても人には好みがありますから、オーソドックスなデザインのものほど似たり寄ったりのものを買ってしまいがちです。
わたしの場合は黒のパンプスとヌードピンク系の靴を増やしがちなので、最近は気を付けています。

同じような靴でも微妙なニュアンスは違うものなのでとっておきたい気もしますが、それを言ってしまうと結局靴の量は減りませんし、普段履く靴もどうせ決まっているのですから、思い切ってリサイクルショップに売るなどして処分してしまいましょう。

靴の箱はどうすべき?

女性の場合は、靴は買ったときの箱に入れて収納している人も多いと思います。
靴の箱が積み上げられているとなんとなくお洒落さんになったような気分になりますよね。でも、それは完全に自己満足の域を出ません。
靴の写真を撮って箱に貼って分かりやすくする、というような工夫をするのが面倒な人は、箱はさっさと処分してしまいましょう。
探す手間も省けてスペースもすっきりしますよ。

ただ、冠婚葬祭用などの滅多に履かない靴は、箱に入れておいても良いでしょう。

靴は玄関に出しっぱなしではダメ?

サザエさんの家ではいつも全然靴が置かれていないので気になるのですが、みなさんはどうでしょうか。
カツオが帰ってくるときに脱ぎ散らかして家に入りますが、夜になってマスオさんと波平さんが帰ってくる頃にはカツオの靴は玄関にはありません。
ということは、おフネさんかサザエさんかのどちらかがあとから下駄箱に片づけているということになりますよね。(多分カツオは自分で片づけないでしょうし……)

でも、実際にはあそこまで玄関に靴が無い状態にするのはなかなか困難なものです。
脱ぎたての靴は湿気がこもっていますから、すぐにシューズボックスに片づけたくはありません。

かと言って、しばらく経ったあとにシューズボックスに戻しに行くのも面倒です。

ですから、来客があるときを除いては、基本的には履いた靴は出しっぱなしでも良いと思います。気が向いたときに片づける程度で良いでしょう。

ただ、毎日同じ靴を履くのは靴にとってはよくありません。毎日同じ靴を履いていると傷むのが早くなると言いますよね。
そこで、翌朝には別の靴をシューズボックスから出して、昨日履いた靴をシューズボックスに戻すというのがもっとも合理的で、負担も少ないと思いますよ。

くれぐれも、玄関に靴が脱ぎ散らかしてあって足の踏み場がない、ということにはならないように気を付けてくださいね。

良い靴を履けば、その靴が良いところに連れて行ってくれるそうです

靴は買い過ぎないようにして、今ある靴を大事に履くようにしましょう。

良い靴を履くと、その靴が素敵な場所へ連れて行ってくれます。
と、「花より男子」の中で静さんが言っていました。有名なせりふなのでご存じの方も多いと思います。

実際のところはわかりませんが、靴はそれなりに良いものを履けば足が楽なのは間違いありません。歩きやすくなればいろんなところに行けますね。(ちょっと趣旨が違う?)

また、良い靴ならす修理しながら大事に履けますから、どんどん新しい靴を買う必要はなくなります。ヒールのリペアなら1,000円ぐらいでできますし、靴を捨てる手間も減りますから経済的だと言えるのではないでしょうか。

今ある靴を大事にして、これからはあまりたくさんの靴を買わないようにしましょうね。

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